ラッキーボーナスィェィ
ところで、よく皆は性別についていろいろ言うよね~
そこで改めて僕の性別に関する考え方について今言おうかな~って思う
まずねー
僕は精神的性別は存在しないと思ってるんだ
ただ、よく男女で分けて統計を取るとある程度異なった傾向がみられると思う
僕的にはそれは「男子はこうあるべき」や「女子はこうあるべき」のような教育を知らず知らずのうちに周りがやってくるから多くの人がその枠に近い精神的特徴になってんじゃないかなーって思う
実際、僕だって自然体で保育園の時過ごしてても親とかに「女の子みたい」的な感じのことを言われてなにも言われないように親の思うような男性像(男の子)っぽくふるまえるようにしたからね
まぁ、言われただけでやめるように言われたわけではないけど遠回りであれどそのように多くの人はずーっと継続的に教育されてきてると思う
だから、もとはあまり精神に性別的傾向はなかったけど社会や周りがそのようにしてるのかもね
あと、よく身体的性別を男女で分けることを正当であり普遍的なことであるように言う人が多い気がするけどそれは違う気がする
もともと胎児のときは性別はなくってそのあと体の細部まで作りこまれて性器などを見て性別を判断すると思うんだけど意外と性分化疾患などの人がいるようにどれくらい男性っぽいか女性っぽいかは人によって違くって場合によっては性器を見ても性別がわからない場合もあるんだ
だから身体で性別をきっぱり二つに分けるのはいかがなものかと思う
僕は性別の捉え方について考えるとほとんどの場合は身体的性別は二つに分けるべきではなく「比較的この性別の身体的特徴に近い」のような判断が適切だと思う
また、精神的性別はそもそも存在しないと思う。
まぁ、男性になりたいとか女性になりたいって思う人はその人の思う男性像、女性像に近い自分になりたいと思ってるのだろうからそれは素敵なことだと思う
だから、今までの一般的な性別観やそれから生まれた文化は素敵なものであるけどそれによって自分を決めつけられたり不快に思う人もいるわけだから思考上の「男性像」「女性像」を話すのはいいと思うけどそれで自分らしくいにくくなってしまっている人がいることは知ってほしいな
まぁ今の所ほとんどの人が少なからず自分の身体の性別の一般的な特徴に近づくように教育されてるからそれに基づいた行動で他人を傷つけてしまうことがあるからそんな単純には解決できないだろうけど身体の性別を理由に自分らしくいられなかったり他の人と話しにくかったりするのはあまり好ましくないと思うから何とかしていきたいね
そしてここからは僕の理想論なんだけど
まず、男女で人がわける根本的理由は身体の構造が視覚的にきっぱり分かれてる人が多いからだと思う
だから、現実的には可能性は低いけどかたつむりとか見たいに身体に生殖器が両種ついてて身体的特徴は性別からは全くないという身体をほとんどの人がすれば身体からは性別を分けてくる人はいないだろう(((両種類の性器がついていれば有性生殖で繁殖するわけですから子孫は多種多様で滅びにくく生物学的にも合理的かも
そして、精神的性別はMBTIとかのような区分のみになり、それによる何か大きな差別的なことは起きにくいと思う
また、身体が性別による違いがなければそれをもとにした男っぽい女っぽいのような決めつけを社会がして刷り込ませることもないと思う
だから、もしこれが可能なら少なくとも性別という観点から見れば多くの人は縛られず自由気ままに生きれると思う
また、今までの男性像、女性像も文化的に残しておけばいままでの人がはぐくんできた考え方も残すことができて良いと思うな~
これを実現する方法を子供ながらだけど考えてみたから今から書き連ねるね
・完全な細胞、組織、器官を医療で作れること
・社会がこの実現のための方法に好印象であること(((悪い印象だったら誰もしないしそもそもそれをするための病院とかも経営が続かないからね
・遺伝子や染色体から次の代からはそれがもとの身体として生まれるように手術とかできること
まぁ僕はまだ公民すらやってないちびっ子ですから詰めが甘いだろうけどこんな感じかな~
この方法が成功すれば手術をした人の次の代からは身体的性別はないわけだからこれが全世界に広がれば身体的性別を理由にした問題はなくなると思う
また、精神的性別と呼ばれてる物は身体的性別がなければそれを形作ってる教育とかホルモンバランスとかはなくなると思うから解決すると思う
以上が僕の性別観と僕なりの人が性別から解放されるための方法でした
ここまで読んでくれた君、かたっ苦しい文章だったかもしれないけど最後まで読んでくれてありがとう
そして、君を含むすべての人がなりたい自分になって、多くの人がもっと仲良くなれますように
それでは!
ラッキーボーナスィェィ